1.シェアハウスに暮らさなくても幸せになれる時代に、シェアハウスをおすすめしたい。
幸せのかたちは人それぞれです。ワンルームのマンションにお気に入りの家具を置いて、好きな音楽をかけて、好きなものを食べる。街中にワンルームマンションが溢れている間は、お金を出せば簡単に手に入る時代。
隣に誰が住んでいるか知らない。エベレーターで会っても自然と目をそらしてしまう。たまに気のせいかと思うぐらいな、かすかなあいさつが聞こえる。口の動きから推測するが、イヤホンをしているから分からない。
仕事と家の往復で、1日、1週間が過ぎていく。刺激が欲しいわけではないが、少し、視野を広げたいと思うが、無理してまで広げたくもない。
ちょっぴりもったいないです。あなたの想像よりも、もっと世界は広いですよ。
2.共有部エリアとは?
- 交流ができるリビングルーム。
- 洗面所、シャワー、トイレ。
- キッチン。
3.どんな人が住んでいるの?
20歳〜39歳までの人が住んでいます。
学生さんから、サラリーマン、看護師さん、幼稚園の先生、高校の先生、ワーホリで旅行中の旅人、リモートワークの人、レストランスタッフ、映画監督、デザイナー。どの職業が多いとか、少ないとか、共通性はありません。それがいいのです。
初めて大阪に住む人、初めて日本に来る人、ずっと大阪の人。それがいいのです。
みんな違っていいのです。ただ唯一お伝えしたいことは、シェアハウスはあなたの個性が尊重される空間です。
4.自分の部屋はこんな感じ
あなただけの空間を。
部屋にそよ風を通し緑の植物を取り入れてみたり、ラグを敷いてみたり、
ちょうどよい数のクッションを加えるだけで、ベッドで過ごすステキな1日に。
扉の横にあるネームプレートにあなたを印象付けるステッカーや写真を。
5.初めのスモールステップを
とりあえず見学に行ってみよう。
どんな人が住んでいるのかなぁ〜、シェアハウスってどんな感じなの、かる〜い気持ちでお越しください。
ちょっと大家族の家に遊びにいく感じで来てきください。思っていたのと違った。私には合わないかも。それでも良いんです!シェアハウスは私には合わないっていう事が分かります!シェアハウス以外の選択肢に向けて進む事ができます!見学は平日、土日関わらず毎日やっていますよ。
少しでも多くの人にシェアハウスの暮らしが広まるように。
6.シェアハウスのいろんなこと
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