スタッフTAKUYAのシェアハウス体験記Vol.2【内覧編-後半-】

JOURNAL|TESEN

~オーストラリアでのシェアハウス体験記~

「シェアハウス?聞いたことはあるけど。」くらいにしか思っていなかった。

そんなシェアハウスとの出会いをまとめてみましたのでご覧ください!
異国の地オーストラリアでのシェアハウス生活。ええぇぇそんなことあるの?!?!
日本では絶対ありえない、まさかの出来事が!続く…続く…

シェアハウスの生活を考えている人に少しでも参考になれば嬉しいです。


次の内覧まで時間があったので街をぶらぶら。

普段ホームステイと学校の往復がほとんどの僕にとってはとても新鮮でした。

そして、これから行く内覧が複数人同時&ジャンケンでないことを祈りつつ移動。

スタッフTAKUYAのシェアハウス体験記Vol.2【内覧編②】

迷わず近くまで来ましたが場所が分からず、朝かかってきた番号に電話するも応答なし。

地獄のような時間。

歩いている人に英語で話しかける勇気など全くなく途方に暮れていました。

 

しばらくして、オーナーから電話があり「ゲートを開けたから入ってきていいよ!」と。

→すぐに電話切れる。笑

いやいや、ゲートの前に建物の場所が分からないから電話したんだが。。。

 

どうしよう?と考えていたら、

たまたま目の前のマンションに住んでいる人が出できたので「直感」でそのマンションのゲート前まで行く。

 

再度電話してみると今から開けるから!と。

「ウィーン」

ゲートが開きました。

やっとだ。

緊張が解かれました。

 

部屋の前まで行くと大きなビニールとペンキのような塗料が。。。

え?改装中?

この部屋で合ってるよな?

ドアを開けて中に入ってみると、そこには体中ペンキで汚れた韓国人が居ました。

話を聞くと彼はシェアハウスのオーナーで塗装関係の仕事をしているらしく、

自分で部屋の塗装をしていたそうです。

電話で一言言ってくれよ!

←説明されても分からないけど。笑

 

早速シェアハウスの中を案内してもらいました。

スタッフTAKUYAのシェアハウス体験記Vol.2【内覧編②】

とてもキレイで第一印象はかなり良かったです。

そして事前に準備していた質問をたくさんしました。

→1つ目の内覧は質問できる雰囲気じゃなかったし、時間もありませんでした。

 

それではここで、実際に使っていた「聞くことリスト」が残っていたのでご覧ください。

 

スタッフTAKUYAのシェアハウス体験記Vol.2【内覧編②】

 

※もちろん、シャワーの利用時間についても忘れずに。笑

 

聞きたかったことはすべて聞けました。

韓国人オーナーが優しく、丁寧に説明してくれたし部屋もキレイでシェアメイトも国際色豊かだったので、ここに入居を決めました。

 

その他の決めた理由がこちら

・部屋が広い

・スーパーが近い

・学校まで徒歩圏内

・家賃が$150/週

 

住むところが確保できたので、これで一安心。

疲れていたはずなのに、帰りは足取りが軽かったなぁ〜

 

つづく

住む所を決めるだけでもすごい大変だったのに、ライフラインの手続きなんてあったらもっと苦労してました。

←考えたくない。笑

その点シェアハウスはすでに、水道、ガス、電気、インターネットが通っていたので助かりました!これは世界共通かも!?

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