スタッフTAKUYAのシェアハウス体験記Vol.1【きっかけ編】

JOURNAL|TESEN

今から5年前の2015年になります。

英語を学びたい一心でワーキングホリデーでオーストラリアへ。

何もかもが初めてでした。

右も左もわからないまま渡豪したはじめの一ヶ月は日本にいるときに手続きしたホームステイで暮らしました。

スタッフTAKUYAのシェアハウス体験記Vol.1【きっかけ編】

※ 実際の写真

 

一番の衝撃はなんといっても「英語の発音」でした。

イギリス英語の発音が全く分からず、とても苦労したのを覚えています。

「果たして今聞いているのは英語なのだろうか?」と何度思ったことか。

 

そんな僕がシェアハウスを探し始めたきっかけは

  • 「ホームステイの期限と家賃」
  • 「友達づくりのため」
  • 「ホストマザーともめたから」

 

主にはこの3つだと思います。

 

ただ、オーストラリアに行く前からインターネットで色々調べていて漠然とホームステイ後はシェアハウスに住むんだろうなぁ〜と思っていました。

 

まずホームステイには一ヶ月という期限がありました。

延長もできましたがやはり家賃が高かったので他を探すことに。

そして個室は$260/週かかっていました。

シェアハウスを調べると安いところでは$100/週〜ありました。

なので一ヶ月で4〜5万円くらい違うことになります。

貧乏留学生には大きな違いでした。

 

そんなホームステイ先には二人の子供が居て毎日一緒に遊んでいました!

僕が学校から疲れて帰ってきても休ませてくれることなどありませんでした。笑

とても人懐っこく可愛かったのですが、現地の友達や同じ留学生の友達が欲しかったのを覚えています。

スタッフTAKUYAのシェアハウス体験記Vol.1【きっかけ編】

※実際の写真、右から2人目が僕です。笑

 

語学学校に通いながらホームステイに住んでいたので、語学学校でできた友達からシェアハウスについては色々聞いていました。

友達のほとんどがシェアハウスに住んでいたのも事実です。

そんなこともありシェアハウス探そうと思いました。

 

そして、なんといってもホストマザーともめましたね。笑

内容はシャワーの使用時間でした。

朝学校へ行く前にシャワーを浴びていて怒られました。

英語で怒られましたが当時の僕はほとんど何を言っているのか分からなかったです。笑

→シャワーとトイレが同じ所にあり、シャワーに入っている間はトイレを使えませんでした。オーストラリアでは多い作りです。

スタッフTAKUYAのシェアハウス体験記Vol.1【きっかけ編】

※実際の写真

 

これを機に生活がかなり窮屈になってしまいました。

向こうはそんなに気にしていなかったみたいですが、

気にしいの僕にはかなり大きな出来事でした。笑

 

つづく

もう5年前のことだけど思い返すと意外と覚えているものですね!皆さんはシェアハウスにどんなイメージを持っているのでしょうか?

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