私がはじめてシェアハウスに出会ったのは、約10年前。オーストラリアでワーキングホリデーをしていた頃。 前回に続きシェアハウス内覧編。
「あ〜、わかるわ〜、そんなんあったわ」とご自身の体験と重ね懐かしんでいただいたり。 「へ〜、そんな事もあるんだ」と初めてのシェアハウス入居の参考にしていただいたり。
ケトルでお湯を沸かしてる時や、スマホでアプリをダウンロードしてる時など、 1分ぐらいの隙間時間に読んでいただければ。
Takuya:シェアハウス体験記
Shuhei:TESEN文庫
シェアハウスを見学するつもりだったのに辿り着いたのはなんとタワマン!!!果たしてシェアハウスに住めるのか…
受付のスタッフもいるエントランスでビビり倒してる私を横目に鍵を開けてどんどん進んでいくアントニオ。
エレベーター内でも状況が掴めない私。エレベーターを降りると高級ホテルみたいなカーペットが敷いている廊下。
廊下を少し歩くと
アントニオ「着いた!ここやで!」
アントニオが玄関を開けると…
おーーー!いっぱい人住んでそう!ええ感じの生活感。*写真はイメージです。
リビングを一通り見て部屋を案内してもらうことに。
お部屋はゲストハウスのドミトリー部屋にクローゼットがある感じ。
水回りなどを見ているとオーナー登場。
オーナーにGoogle翻訳を使いながら質問スタート。
- 家賃はいくら?支払い方法は?
- 初期費用は?
- どうやって契約するの?
- 退去はいつまでに伝えるの?
- どんな人が住んでるの?←重要!!!
などなど。
日本との大きな違いは、家賃は2週間毎に支払いな点。*オーストラリアはお給料の支払いも2週間毎でした。
それと都心部でシェアハウスと言うと、タワマンの部屋の中に二段ベッドを余すとこ無く敷き詰めてシェアするフラットシェアが定番でした。トイレやシャワーは10人で1つをシェアなんてことも。
オーナーがめっちゃいい人で初めてのシェアハウスだと伝えると物件探しのアドバイスを色々してくれました。
アドバイスはこんな感じ。
- シェアハウスは物件ごとにハウスルールがあるから必ず確認せよ!*特に掃除のルール
- 何週間前に退去通知をしなければならないか注意せよ!
- シェアハウスが楽しいかはシェアメイトで決まる!
- 最後はファーストインスピレーションや!
オーナーもいい人だったし、家賃もお手頃だったので即決しようと思ったのですが、見学の時に入居者さんが一人もいなくて雰囲気がわからなかったので一旦保留!*オーナーに聞くと入居者さんはほぼ欧米人
見学予定だったもう一つのシェアハウスは満室なったみたいで、午後からのスパナとの見学まで時間がありアントニオが住んでるシェアハウスにお邪魔することに。
リビングに入ると何人か入居者さんがいて一緒にお昼ご飯を食べることに!
これこれ!これがしたいんや〜!
続く。
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