ドイツ人のAndyがシェアハウスZEZE大阪から旅立つ日がやって来ました。
帰国までの約2週間、日本全国を旅するようです。
お見送りをしたシェアメイトの2人とZEZEの前で記念撮影
Andyは、私にとって初めて担当した入居者さんでした。
初めて会った内覧の日、
部屋を決めるのにとても真剣な彼は「考える像」みたいになっていて、
思わず笑ってしまいながら、真面目な人やな〜と言う印象でした。
ZEZEに入居してからは、毎週末どこかへ出かけ、
時々旅先から送ってくれる写真がとても嬉しかったです。
印象的だった出来事は、ある日ZEZEを訪ねた際、
AndyとシェアメイトのAちゃんが日本語で話しているのを見た時です。
ZEZEへ来た当初は全く日本語を話せず、私とはいつも英語で話す彼が、
Aちゃんが優しく話す日本語を理解して、日本語を喋ってる!!
一緒に行った花火大会の写真をフェイスブックに乗せるため、
日本語で文章を書くAndyとそれを手伝うAちゃんの2人の姿に
”シェアハウスってええな〜”と思わされました。
毎日欠かさず日本語の勉強していたもんね。
私の仕事の合間に晩ご飯を食べに行った時には、休憩時間を押すぐらい色々と話したね。
まだまだ時間が足りなかったぐらいです。
SENとの合同パーティでは日頃見せないほど楽しそうにしてたと聞きました。
その姿見たかったな〜!
引っ越して来た日と同じ大きなリュックを背負って、またね〜!と出発したAndy
さみしい〜!
また必ず会えるはず。Bis später!またね!
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