こんにちは。
TESENシェアハウスのSHUです。さて今回のブログは、ずばり大阪のシェアハウスの家賃相場についてです!シェアハウスって賃貸よりも安いの?水道光熱費は含まれているの?などなど、シェアハウスってまだまだ分からないことが多いと思います。そこで、今回は大阪にあるシェアハウスの全ての家賃を調べてみました!
- 家賃相場MAP
- 家賃相場グラフ
- 部屋数グラフ
- エリア毎の相場
- シェアハウスの5つのタイプ
1.家賃相場MAP
まず下記のMAPをご覧ください。家賃の金額帯毎にピンの色分けをしています。価格事の色分けはMAPの下にあるグラフ値段から参照ください。MAPをズームにしていただくとピンの横に家賃金額も記載しております。あなたが探しているエリアの家賃相場はいかがでしょう?
2.家賃相場グラフ
さあ、探しているエリアの相場は確認できましたか?やはり大阪市内の中心に近づくに連れて、60,000円台のオレンジや、70,000円台の黄色のピンが多くなっていましたね。そして上のグラフが大阪のシェアハウスの家賃毎の割合です。50,000円台が一番多く、次に40,000円台が多いですね。60,000円台、70,000円台は合わせても20%程しかないですね。またこれは家賃に共益費等(水道光熱費)が含まれての金額となっております。※ただし水道光熱費は共益費に含まれていなく、実費でのお支払いするシェアハウスもありますので要確認です。
3.部屋数グラフ
次にシェアハウス1棟毎のお部屋の数です。10部屋以下のシェアハウスが一番多いですね。だいたい10部屋以下のシェアハウスは一戸建てや、マンションやアパートタイプお部屋が多い印象です。40部屋以上の大型物件も6%ございます。大型物件は大きな土地が必要になりますので大阪市外の郊外に位置しています。シェアハウスで生活していく上で何人ぐらいとの生活が心地よいのでしょうか。人数が多すぎても挨拶をするだけの人が多いかもだし、人数が少なすぎても、入居者の入れ替わりが少なかったり。あなたは何人ぐらいのシェアメイトと生活をしたいですか。
4.エリア毎の相場
そして、こちらのグラフは大阪のシェアハウスのエリア毎の平均家賃のランキングです。まさかの中央区や北区などが1位かなと想像していたのですが、意外に意外、東成区が僅差で1位となりました。また賃貸で人気の北区や、天王寺区はシェアハウスの棟数がまだまだ少ないようです。また梅田や天王寺などに乗り換えなしでアクセスが可能なエリアが上位に位置している印象です。
下位のエリアは賃貸のランキングでも同じように下位のエリアが並んでいます。ただエリアだけにこだわるのではなく、エリアの中でも特徴が大きく異なること多いので、時間がある時にふらっと自分の目で確かめるのがおすすめですよ。
5.シェアハウスの5つのタイプ
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価格重視型
とにかく価格をおさえることが出来るのもシェアハウスの特徴です。家具、家電も購入する必要もなく、水道光熱費も共益費に含まれているシェアハウスも多いですね。ただし築年数が古かったり、壁が薄かったり、掃除が当番制など、お家賃以外の負担があるかもしれません。
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コミュニケーション重視型
いろいろな人と交流できるのもシェアハウスの大きな特徴。住民同士の距離が近かったり、イベントがあったり、見学の時によく話しかけてくれたり、見学に行ったときに感じる雰囲気でコミュニケーションが多く取られているかがよく分かります。
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異文化交流型
日本にいながら海外の文化を体験できるのもシェアハウスの大きな特徴。普段出会うことのない外国人との生活はかけがえのない経験になるはず。運営会社が外国人を多く受け入れているか確かめたい場合は、実際にどんな外国人が住んでいますかなど、質問してもいいかもです。
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アクセス重視型
駅から近い場所や、難波や梅田にすぐに行ける距離で探されている方におすすめ。ただし梅田や難波のシェアハウスはあまり物件数が多くありません。繁華街に近いということもありますが、騒音や治安の問題もあるかもしれません。
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設備重視型
大浴場やジム、シアタールームやバーカウンターなど。さまざまな設備があるシェアハウスもあります。設備がたくさんあるシェアハウスは大きな大型の物件が多いので、アクセスが少し遠い郊外にあることが多いです。
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