シェアハウスに保証人は必要?シェアハウス入居のあれこれ

JOURNAL|TESEN

大阪で新築シェアハウスを運営しているTESENです。
今回はシェアハウス入居にまつわる「シェアハウス入居のあれこれ」シリーズ第1弾。今回は保証人についてお届けします。

 

「シェアハウスって保証人が必要なの?」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

 

シェアハウスの保証人の制度(ルール)については運営会社に様々です。今回はその主な5つを解説します。それではいきましょう!

 

|シェアハウスの主な保証人制度とは?

  • 保証人
  • 連帯保証人
  • 緊急連絡先
  • 家賃保証会社
  • 全て不要

上記の5つが主な種類です。

 

|保証人&連帯保証人

聞き馴染みのある2つから解説していきます。

 

|保証人と連帯保証人って何が違うの?

連帯保証人とは借主に不手際が起きたときにその責任を負う人のことです。
対して保証人とは、賃貸の借主が家賃を支払えないときに代わりにお金を支払う人のこと。

By Google先生

 

もっと深く理解したい方はGoogle先生に聞いてみてください!いっぱい関連記事が出てきます!

 

|緊急連絡先

その名前の通り、賃貸契約において緊急と思われる際、又は災害時に連絡が入る連絡先のことです。
ですので、緊急連絡先は連絡のつかない入居者さんに間接的に連絡をしてもらうためのものなので、2親等以内の親族の方の登録をお願いされる場合が多いです。

 

|どんな時に緊急連絡先に連絡するの?

具体的には、下記のような状況で緊急連絡先へ連絡が入ります。

 

  • 家賃の督促、更新料の支払い期限が迫っている
  • 入居者さんの入院や行方不明、重大なトラブル等
  • 騒音などシェアメイトや近隣住民からの苦情についての連絡
  • 地震や火事などの災害時

 

緊急連絡先に誰を登録できるかは、運営会社に異なるので気に入ったシェアハウスがあれば運営会社に聞いてみましょう!

 

|家賃保証会社

家賃保証会社とは、賃貸住宅の契約時や公営住宅の入居時に必要な賃借人の連帯保証人を代行する会社で、不動産賃借人との間で保証委託契約を締結する会社である。賃借人が家賃滞納などの家賃債務の債務不履行をした場合、賃借人に代わって家賃保証会社が代位弁済を賃貸人に行う。賃借人は家賃保証会社へ返済することになる。

By Google先生

 

かみ砕いて説明すると、入居者さんが何らかの事情により家賃が払えなくなったとき、入居者さんに代わって大家さんに家賃を立て替え払いするのが、賃貸保証会社です。従来の連帯保証人の役割を賃貸保証会社が担うイメージです。*入居者さんに保証料の支払いが生じ、金銭的負担があります。

 

最近は賃貸保証会社の利用を義務付けているシェアハウスも増えてきています!

 

|全て不要

文字の通り、保証人や緊急連絡先など全て必要ないシェアハウスもあります。
ただ最近はかなり少なくなってきていますが、保証人や緊急連絡先の登録不要をウリにしているシェアハウスもありますので、「シェアハウス 保証人不要」などといったキーワードで検索すると出てくるかも!?

 

いかがでしたか?シェアハウスの多くは「緊急連絡先」の登録をお申込みの際にお願いするパターンが一般的です。TESENのシェアハウスもこの「緊急連絡先」の登録をお願いしております◎ 何かあった時、すぐに誰か駆けつけてもらえるように、保証人や緊急連絡先が不要なシェアハウスに入居する場合でも、運営会社にご両親や親戚、兄弟の連絡先をお伝えしておくことをオススメします!

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