Hello シェアハウス。Vol. 07

JOURNAL|TESEN

シェアハウスの運営スタッフがシェアハウスの生活体験を綴る。「Hello シェアハウス。」

 

こんにちは!TESENスタッフのTAKAです。

私がはじめてシェアハウスに出会ったのは、約10年前。オーストラリアでワーキングホリデーをしていた頃。
今回はシェアハウス入居編。

「あ〜、わかるわ〜、そんなんあったわ」とご自身の体験と重ね懐かしんでいただいたり。
「へ〜、そんな事もあるんだ」と初めてのシェアハウス入居の参考にしていただいたり。

 

ケトルでお湯を沸かしてる時や、スマホでアプリをダウンロードしてる時など、
1分ぐらいの隙間時間に読んでいただければ。

 

Hello シェアハウス。Vol.06
Takuya:TAKUYA’s share house experience
Shuhei:TESEN文庫

 

いよいよシェアハウス入居日当日。

 

昨日の晩までは内覧の時にシェアメイトに会ってるし、準備は引越し後でなんとかなるやろと余裕だったのですが、引越し当日の朝。

 

初シェアハウスめっちゃ緊張するんやけど…

 

ほんまに持っていくものこんな少なくてええの…?
内覧の時に会ってないシェアメイトには何て話かけよ?自己紹介ってどこまでするんや?

 

不安…

 

そんな不安な気持ちを察してか、ホストファミリーが引越し先の近くまで車で送ってくれることに。
道中は、生活で使うだろう英語を教えてもらったり、連絡先を交換したり←今更

 

そんなこんなで着きました新居「シェアハウス」、ホストファミリーとお別れをして、待ち合わせまで少し時間があったので
お昼ご飯を食べ、エントランスでオーナーと待ち合わせ。
オーナーと一緒にエレベーターに乗ってると、更に不安と緊張が押し寄せてくる。

玄関について、オーナーに鍵を開けてもらうと…

 

「来た来た!」「ビールあるし早よ飲もう!」

 

そこには内覧の時に会ったフィンランド人とインドネシア人の姿が!
オーナーから何時に来るか事前に聞いて待ってくれてました!
ええやつすぎるやろ二人とも!

 

鍵の引き渡しとハウスルールなど説明を受けて、始まりましたシェアハウス生活。
初日は荷解き→買い出しと準備→シェアメイトに挨拶と入念に計画していたのですが。

 

日本人たるもの相手を待たすことはできません。

 

バックパックをベッドに置いて、早速待っていてくれたフィンランド人とインドネシア人と飲み会スタート

飲んでいると他のシェアメイトも部屋から出て、早速挨拶→乾杯。
お酒も入っているので緊張せずにすみました。
*お酒を飲んでいる時が一番上手に英語を喋れます。←ワーホリあるある。

 

シェアメイトに会うまではすごく緊張しましたが、さすがシェアハウス住人みんなフレンドリーに接してくれます。

そして週末ってこともあり、飲み会は夜まで続きシェアハウス生活1日目は終了。

入居日当日に絶対荷解きや買い出しをしたいそんなあなたは午前中にご入居されることをオススメします!

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