スタッフTAKUYAのシェアハウス体験記Vol.4【番外編】

JOURNAL|TESEN

~オーストラリアでのシェアハウス体験記~

「シェアハウス?聞いたことはあるけど。」くらいにしか思っていなかった。

そんなシェアハウスとの出会いをまとめてみましたのでご覧ください!
異国の地オーストラリアでのシェアハウス生活。ええぇぇそんなことあるの?!?!
日本では絶対ありえない、まさかの出来事が!続く…続く…


4ヶ月通った語学学校を卒業し2年目のビザを獲得するためにファームへ。

台湾人の友達が手続きを進めてくれていたので、僕は何もしてませんでした!笑

ありがとう!

めっちゃラクしましたが、これがいけなかった。。。

 

話を聞いていると住むところはシェアハウスになるそう。

すでに経験していたので友達にも「OK!OK!」と伝えていました。

 

ファームへの出発日。

町から電車を乗り継いでファームへ。

ファームの最寄り駅についたのは夕方。

友達がやりとりをしていたファームの人(以下:F)が駅まで車で迎えにきてくれました!

なぜなら、最寄り駅からファームまで徒歩50分以上かかるからです!笑

 

ファームに到着すると早速これから住むシェアハウスに案内されました!

案内されたのは、、、

 

スタッフTAKUYAのシェアハウス体験記Vol.4【番外編】

 

僕:「ん?」「物置ですか?」

F:「シェアハウスだよ」

僕:「ん?んー・・・ここに住むんですか?」

F:「そうだよ、ベットは好きな所使ってね!」

僕:「・・・・・」

僕:「はい。ありがとうございます。涙涙涙」

 

そこには合計10個ほどのコンテナがありました。

受け入れるしかない現実。笑

もちろんシャワー、トイレ、キッチンはコンテナの外に共用で設けられていました。

これもシェアハウスと呼べるのか?と思いましたが、、、

呼んだもん勝ちなんですね。笑

 

初めてのコンテナ生活がスタート!

住めば都とはよく言ったもので、一週間もしたら人間慣れてしまうもんなんです!笑

ペラッペラのマットレスに、ガタガタするベット。

も日が経つにつれ段々と気にならなくなっていました。

 

ここでで出会った人とも仲良くなり、共にこの生活を乗り切ろう!

と一致団結したのはいい思い出です。

コンテナシェアハウスに住むなんて、

ここに来なければ経験できなかったことなので今では良かったと思っています!

 

“どこに住むか”も大切ですが、

“誰と住むか”も生活をする上でとても重要なんだなと実感した期間でした!

1人では決してファーム生活を乗り越えられませんでしたがコンテナシェアハウスのメンバーがいたから頑張れました!一人暮らしでは考えることのない”誰と住むか”は暮らしを豊かにするためにとても大切な要素だと思います!

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